Pretty woman walking down the street♪
の曲で有名なpretty womanをみてみた
Julia Roberts が売春婦のVivian でRichard gyre演じるお金持ちのビジネスマンedwardに1週間一緒に同伴するよう雇われてら中で恋に落ちていくっていう話。
Vivianが物語の初めからEdwardと出会って服装、メイク、立ち振る舞いがどんどん洗練されていくのが面白かった。
初めの方とか笑い方がおっきな口を開けてガハハって笑ったりするのが印象的でちょっとな仕草やのに下品に映る感じが
自分も気をつけよって思った。笑
物語はシンプルでEdwardが無邪気なVivianに心惹かれていくっていうのは理解できたんやけど、なんかすごく時代の差を感じた映画やった。
令和を生きている身から見ると、VivianがEdwardに惹かれる要素がほんまにわからんくて、、(普通に見た目がおじさんでイケメンとかじゃないから惹かれへんってのもある。笑)
すごく男性視点の映画やなあと思ってしまった、、お金があるから成り立っている関係性やから女性は絶対愛想良くするし相手の理想になろうとする中で男性が恋愛感情持たれることはあるやろうけど、女性からしたらそれとこれとは別。ってなるんちゃうかなあ、、
エンディングで、Vivianが高校をやり直して卒業するって言ってて、自立しようとしている中で、Edwardからのリクエストがずっとそばにいてほしいは結局なにも変わらん気がするなあ🥲
当時の人は素敵なラブロマンスとしてみてたのだろうか、、
Julia Robertsの90年代ファッションは素敵で真似したいって思ったのと、
プラダを着た悪魔を見た時に思ったように人はまず見た目があってそこから中身みたいなとこがより痛感した映画ではある