「起業したい!」と思っても、何から始めればいいかわからない方は多いはずです。
私自身も最初はフリーランスとして独立しましたが、準備不足で半年で断念。その後スキルを磨き、再チャレンジして起業しました。
今回はその経験を踏まえた フリーランスから起業までの10ステップ を紹介します。
STEP1. 自分のスキル・経験を書き出す
まずは棚卸しです。これまでの仕事や趣味で得たスキルを整理しましょう。
- デザイン、ライティング、動画編集、プログラミングなど
- 得意なこと、人より優れていること
自分が提供できる価値を明確にすることで、ビジネスの方向性が見えます。
STEP2. 副業や小さく実践して試す
まずはリスクを抑えつつ市場の反応を確認します。
- クラウドソーシングで小さな案件を受注
- SNSやブログで情報発信
- 友人や知人に低単価で依頼してみる
私もここで月2〜3万円を稼ぎ、「やればお金になる」と実感しました。
STEP3. 市場調査とニーズ把握
「自分がやりたいこと」と「人が求めていること」の重なりを探します。
- クラウドソーシングの案件や価格帯を確認
- SNSで需要やトレンドをリサーチ
- 競合サービスの強み・弱みを分析
STEP4. ビジネスモデル設計
小さな案件で得た経験をもとに、継続的な収益モデルを考えます。
- 単発案件か継続案件か
- 個人向けか法人向けか
- オンライン/オフラインの提供方法
STEP5. 資金計画と生活費シミュレーション
独立初期は収入が不安定です。
- 初期費用(PC・ソフト・広告費など)
- 月々の生活費
- 貯金や副収入での生活維持
STEP6. 開業届を提出する
個人事業主として正式にスタートします。
- 開業届(税務署)
- 青色申告承認申請書(節税効果あり)
フリーランスとしての実績や収入も整理しておくと、法人化の判断に役立ちます。
STEP7. フリーランスから起業への判断タイミング
個人事業主として安定的に収益が出てきたら、法人化・会社設立を検討します。
- 月商の目安:30〜50万円以上で安定
- 継続案件や顧客基盤が確立
- 社会保険や節税面で法人化メリットがある
私もフリーランス時代の経験をもとに法人化を決断しました。
STEP8. 会社登記(法人設立)
起業の正式なスタートです。
- 株式会社か合同会社かを選ぶ
- 登記手続き・資本金の決定
- 銀行口座開設・社会保険加入など
法人化することで、信用力向上や節税、社員雇用の可能性も広がります。
STEP9. 人脈・ネットワークを構築する
起業後は孤独になりやすいため、人脈を活用します。
- 勉強会・交流会に参加
- SNSで同業者とつながる
- メンターや相談相手を持つ
私も動画ディレクションの仕事を得られたのは、知人の紹介がきっかけでした。
STEP10. スキルを磨き、仕組み化を考える
安定した収益のためには「時間を切り売りしない仕組み」を作ることが重要です。
- 継続収益になるサービスの開発
- オンライン講座やテンプレート販売
- 業務効率化や外注の活用
まとめ
起業は「小さく始めて経験を積む → 実績が安定したら法人化」というステップが最もスムーズです。
フリーランスとしての実績があると、起業後の成功率もぐっと高まります。
まずは自分のスキルを整理して小さく挑戦し、少しずつ法人化を目指す。
これが、私自身も経験して実感した最も現実的な起業へのロードマップです。