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「2025年GWに行きたい!予算5万円台で叶う東南アジアの穴場リゾート7選」

GWの海外旅行はどこも混雑していて価格も高騰…そんな悩みを抱える女性たちに朗報です!実は東南アジアには、まだあまり知られていない穴場リゾートが数多く存在します。今回は予算5万円台(航空券除く)で楽しめる厳選スポットをご紹介します。

まず注目したいのはベトナム中部のダナン近郊にある「ミーケービーチ」。欧米人には人気ですが、日本人にはまだあまり知られていません。ビーチフロントのホテルが1泊5000円程度から利用できるコスパの良さが魅力です。5月は雨季前の絶好のタイミングで、晴天率も高く海の透明度も抜群です。

次にタイのクラビにある「ライレイビーチ」。映画『ザ・ビーチ』の撮影地としても有名ですが、プーケットやパタヤほど混雑していません。断崖絶壁に囲まれた秘境感あふれるビーチで、近年SNSでも話題になっています。アクセスはボートのみなので、友達との冒険感も味わえるスポットです。

3つ目はインドネシアの「ギリ・トラワンガン島」。バリ島から高速船で約2時間の場所にあり、車の入れない環境にやさしい島です。4〜5月はオフシーズンなので宿泊費が安く、ダイビングやシュノーケリングを楽しめます。夜はビーチでの映画鑑賞会やファイヤーダンスショーなど、SNS映えする体験が満載です。

フィリピンの「シアルガオ島」は、サーフィン好きな人におすすめ。白砂のビーチと透明度の高い海が魅力で、サーフィン初心者向けのレッスンも充実しています。島全体がリラックスした雰囲気で、友達とのんびり過ごすのに最適です。

カンボジアの「コー・ロン島」は、シアヌークビルから船で約45分の穴場スポット。まだ開発が進んでいないので、自然のままの美しさを楽しめます。島内はバンガローが主流で、電気が使える時間が限られるほど原始的な環境ですが、それがかえって日常から離れた特別な体験になるでしょう。

マレーシアの「ペルヘンティアン島」は、透明度の高い海と豊かな海洋生物で有名です。特に大型連休が始まる前の4月下旬がおすすめ。日本からは少し遠いですが、その分観光客も少なく静かな環境で贅沢な時間を過ごせます。

最後にミャンマーの「ンガパリ」。ミャンマー最後の秘境と呼ばれるビーチエリアで、白い砂浜が14kmも続きます。開発が進んでいないので設備は最低限ですが、その分宿泊費は格安。本当の意味での「知られざる楽園」を体験したい方におすすめです。

航空券を除いた予算5万円台で充実した東南アジアリゾート旅行を実現するコツは、オフシーズンを狙うこと。特に4〜5月は東南アジアの多くの地域がちょうど旅行に適した時期です。友達と思い出を作るなら、こんな穴場スポットはいかがでしょうか?